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Cave Hat と申します。

2016-11-25(Fri)

今シーズンの A WANDERING TAILOR  は、

5つのシリーズを展開しています。

Cave

Vent Trek

Comfort

Peel

Protrude

それぞれ特徴があります。

その中から~ 本日ご紹介するのは~~

ドンっ!!

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Cave Hat Type-1&2

です!

 

すこし、、「ゆるキャラ」  的(笑)な外観の裏に隠された、、

ちょっとステキな機能たちを

本日は、ご紹介いたします。

Cave ⇒ 洞窟・洞穴

という意味のほかに 「凹ませる」という意味もあるようで、、

そこから名付けました。

 

最大の特徴は、やはり!

クラウンを

m

と見せかけて~

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と自由に型を保持する事が出来ます。

 

dsc_0291

こんな型にしても、、、、

dsc_0289

とんがり帽子にしても、ぜんぜん大丈夫!

さらにツバが、、

スタイリッシュな感じや

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などの、少し個性的なアレンジなど

その日の気分やスタイリングに合わせて

色々と遊べる帽子になってます!!

dsc_0282

Dカンがついているので、

こんな感じにお部屋にディスプレするのも良いですね!

そして、裏にも拘ってまして、

dsc_0297

吸湿速乾性のある機能素材と伸縮性の高いメッシュを組合わせて

快適にかぶれるように色々と工夫をしています。

 

A WANDERING TAILOR は、

「ファッションとファンクションが融合したシーンを選ばない新たな帽子」

を皆様に提案し続けて行きたいと思っております。

と、こんな感じで

定期的に他のシリーズも紹介していきたいと思います。

では、また!

T.M  でした!

僕らのユニフォーム

2016-11-18(Fri)

僕らは、毎日ほぼ エプロン姿 です。

たまに、エプロン姿で近所のゴハン屋さんに行くと

「Aランチで~アイスね!」

とオーダーされることもしばしば(笑)

 

そんなこんなで、

本日は、エプロンへの拘りを書いてみました。

 

まず、

手先が器用で、立体裁断を得意とするMurookaは、

muro

「ポッケ多めの丈短め」

がお好み。

dsc_0255

(写真ではほんの一部ですが、普段はもっと色々入ってます。)

ミシンを踏むだけだけではなく、針仕事もこなすので

糸やらメジャーを収納する為に  「ポッケ多め」  になっております。

また、基本的には座ってる事が多いので  「膝丈のスリット入り」

 になっていて、ストレスを無くしています。

 

さらに、首かけは部分は、、、、

dsc_0253

 

ナスカン で迅速な着脱を可能に!!

(そんなに急いではいないそうです。。笑)

そして、、、なぜか、、スエードのテープが! 

機能的には意味が無いはずなのに。。。

Maeda       「スエードのテープって、、」

Murooka  「おしゃれです。」

Maeda      「はい。」

機能 + おしゃれ まさに  A WANDERING TAILOR  の目指すところ!

う~ん 考えられてますね~。

 

続いて

ミシン一徹 Maedaは、、

maeda

「右だけ長し!」

のセッティングです。

なぜでしょう?

 

答えは、

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ミシン押さえを上げるレバーでパンツの右膝が破れるのを防ぐ為!でした。

逆に膝をガードしすぎてレバーのカバーがムシれてますが。。(笑)

 

その他にも、、

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すぐに、糸くずやゴミを掃けるように ほうきを吊るしてみたり。。

 

dsc_02501

首かけ部分のディテールにも拘ってみたり、、、と

遊び心と実用性をミックスさせて、日々帽子作りに励んでおります。

 

「心のおもむくまま帽子を作ろう」

 

こんな2人が創り出す

A WANDERING TAILOR をこれからも宜しくお願いいたします!

w

 

次回あたりから、、

A WANDERING TAILORの帽子について

書いて行こうかな~と思っております。

では、また!

T.Mでした。

 

 

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